古川町信包の向善寺にて、飛騨組のれんけん。
飛騨組のれんけんに参加。
2年間で12回行われるれんけんですが、
飛騨組では、今回が第4期。
で、話し合い法座の最終回、12回目の話し合い法座です。
テーマは、「お寺の活発化」。
特に、「開かれたお寺をめざして」というスローガンをお話しして、
実際に「開かれていない」お寺の現状をお話しいただき、
その上で、どのようなお寺をめざしていくのか、
ご門徒さんの立場から、お寺さんへの要望も含めて、
いろいろと話し合ってもらいました。
皆さん易しい言葉で語って下さり、辛辣な意見は少なかったみたいですが、
お寺や住職さんに求めておられる者は、大きなものがあると思います。
というか、お寺に求めてもらうものがあるうちが、いいのかも知れませんが・・・。(^_^;)
今回は、本当にご門徒さんから聞かせてもらうためのれんけんだったように思います。
最終的に、15名の皆さんが、れんけんを受け続けてくださいました。
来月は、閉講式と懇親会。
一人でも多くのかたに、京都で行われる中央教修に参加していただきたいですね。