神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

飛騨組のれんけん、開催しました。ご講師は、滋賀県彦根市・純正寺の漢見 覚恵ちゃんです。

26日は、飛騨組のれんけんでした。第五期の、九回目です。
 
市内の歓喜寺さんを会場に、24名の参加者が集まって下さいました。
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今回の担当講師は、組内ではなく、滋賀から応援をお願いしました。
彦根市、純正寺の、漢見 覚恵氏。
同級生のよしみで、飛騨まで来てもらいました。
 
第九回のテーマは、「差別」について。
真宗門徒として、このテーマを自分のことと受け止めていくことの大切さをかみしめました。
 
三班に分かれての話し合い法座も、かなり深いところまで突っ込んで話し合われるようになりましたね。
感性の鋭い方たちは、自分の心の内側にあるものを、自分の言葉にしていく作業を続けていかれます。
そうやって、お互いの言葉に刺激を受け、影響し合いながら、想いを深めていかれるのでしょう。
私たちスタッフも、そういうご門徒さんに育ててもらっています。
 
ホントは漢見ちゃんに、高山で泊まっていって欲しかったけど、朝イチでお仕事があるとのことで、夜9時過ぎに帰途につきました。
お世話になりました。ありがとうね。