飛騨の伝統技術、「千鳥格子」
よく見ると、交差した部分が網目状に交互になっていますよね。
これって、今から400年くらい前、「飛騨の匠」と呼ばれた人が
独自の技術で作り上げた技法なんだそうです。
名付けて、「千鳥格子」。
これを最初に作った人は、「左の甚五郎」という方です。
こないだ、建具屋さんと一緒に飲んだときに、わざわざ作って
持ってきてくれたので、私がもらっちゃいました。
子供達も興味津々。私が分解して、子供達に作らせてみましたが、
さすがお兄ちゃんは時間をかけて組み立てちゃいました。
妹と弟はちょっと難しいかなあ。
これはどういう仕組みになっているかわかるかな？？
種明かしをしてほしい人がいたら、教えちゃいます。(^。^)
