神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

中央教修174期生 機関誌 「仏縁174」第8号、いただきました。

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中央教修、第174期の機関誌、「仏縁174」が届きました。
多くの同期生が原稿を寄せてくださってるんで、
身近で、楽しい機関誌です。

本当は、5月に第2回の同期会が開催されたんですが、
開催日が定例法座の17日と重なったため、あえなく断念。
皆さんと会えなかったのは残念ですが、
写真などを拝見すると、たのしい同期会だったことがよくわかります。
来年の同期会は安芸教区ですか。
日程が合えば、是非参加したいですね。

明日は、西山別院にて、教師教修の話し合い法座のお手伝い。
今日の夕方から、京都に入ります。
住職のタマゴたちが集まってるんですよね。
とはいえ、私より年上の方もおられたりします。

僧侶として、あるいは住職として大切なことの一つに、
「発心」(ほっしん)
があると思うんです。
親に言われたからとか、他にやることがないからといって、
仕方なしに住職をされても、
困るのはご門徒さんなんですわ。
なぜ住職になるのか。どういう住職になりたいのか。
そういうスタートの大切さを確認できたらいいなと思ってます。
まあ、私もえらそうなことを言ってますが、
一人ではできなかったんですよね。
いろんな支えがあって、今の自分が成り立っている。
そのことも大切に確認したいことです。