ペットのおつとめ
今日の夕方、ペットのおつとめがありました。
2歳のネコちゃんなんですが、不治の病(感染症)のため、
苦しんで亡くなる前に、病院で「安楽死」してもらったそうです。
お母さんと息子さん達3名でお参りしてくださいました。
おつとめが済んだあと、ネコちゃんとの出会い、思い出、そして
つらく悲しい別れの経緯を延々と語ってくれました。
その最後に、
「もうこれからは、二度とペットは飼わないと思います。」
と仰るお母さんに対して、わたしはこんなことをお話ししました。
「悲しい別れがつらいのはわかります。
でも、そのために新しい出会いも否定してしまうのはどうなんでしょう。
悲しい思い出だけでなく、いい思い出もたくさん作ってくれたんだし、
もし新しい出会いがあったときには、是非ともその出会いを大切にしてくださいね。」
お母さんはまだまだそんなことは考えられない、という感じでしたが、
きっと気持ちが落ち着いたら、新たな出会いを受け入れてくれるんじゃないかと思います。
ちなみに、うちにも2歳のかわいいペット(家族?)がいます。
まったく野生の勘は衰えてしまったようで、
私がカメラを構えて近づいていっても、ぐっすりお昼寝してます。
しかも、あおむけで・・・。(^^ゞ
ペット番組でやっていましたが、こういう寝方をするペットというのは、
家族や環境に対して「安心」している証拠なんだそうです。
そう言われても、あまり感心できる寝相ではないですけどね。
もともとは牧羊犬のはずなんですが、これじゃあ無理だろうなあ。
2歳のネコちゃんなんですが、不治の病(感染症)のため、
苦しんで亡くなる前に、病院で「安楽死」してもらったそうです。
お母さんと息子さん達3名でお参りしてくださいました。
おつとめが済んだあと、ネコちゃんとの出会い、思い出、そして
つらく悲しい別れの経緯を延々と語ってくれました。
その最後に、
「もうこれからは、二度とペットは飼わないと思います。」
と仰るお母さんに対して、わたしはこんなことをお話ししました。
「悲しい別れがつらいのはわかります。
でも、そのために新しい出会いも否定してしまうのはどうなんでしょう。
悲しい思い出だけでなく、いい思い出もたくさん作ってくれたんだし、
もし新しい出会いがあったときには、是非ともその出会いを大切にしてくださいね。」
お母さんはまだまだそんなことは考えられない、という感じでしたが、
きっと気持ちが落ち着いたら、新たな出会いを受け入れてくれるんじゃないかと思います。
ちなみに、うちにも2歳のかわいいペット(家族?)がいます。
まったく野生の勘は衰えてしまったようで、
私がカメラを構えて近づいていっても、ぐっすりお昼寝してます。
しかも、あおむけで・・・。(^^ゞ
ペット番組でやっていましたが、こういう寝方をするペットというのは、
家族や環境に対して「安心」している証拠なんだそうです。
そう言われても、あまり感心できる寝相ではないですけどね。
もともとは牧羊犬のはずなんですが、これじゃあ無理だろうなあ。