神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

26日の晩は、飛騨組のれんけん。古川の西光寺さんにて。

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昨晩は、古川町の西光寺さんにて、
飛騨組の連研を開催。
約二〇名の参加者が、話し合い法座に参加されました。

今回のテーマは、「門徒の生活とは」。
真宗門徒として生きていくことの意味を、
共に考え、語り合いました。

ただ、飛騨では、門徒という言い方よりも、
同行という言い方のほうが定着しているみたいですね。
また、檀家・同行という言葉が、
同じ意味合いで使われていることも判明。
「特定の寺院に所属する関係性」という意味で、
同行とか、檀家という言葉を使っておられるようでした。

まずは、その現状をしっかり見つめながら、
本当の同行、門徒になっていくことの意味を考えて、
これから先に歩んでいきたいですね。