「門徒推進員中央教修にかかる研修会」。ご本山にて。

高速バスの日帰りにて、京都のご本山へ。

「門徒推進員にかかる研修会」ということで、お出かけしました。

要は、今変わりつつある中央教修の内容について、

確認と、検討をしなければならないということで、

中心的に関わっておられる方が集まって、

議論を交わしましょう、ということです。

 

私は高速バスを利用した関係で、

会議の途中で参加し、会議の途中で退散しましたが、

そうそうたるメンバーの参加であったと感じました。

 

議題の一つは、話し合い法座のテーマ「神」について。

氏神なのか、ヤスクニなのかということを超えて、

このテーマ設定そのものに対するいろんな提言をいただきながら、

法座の流れをどうするのか、という根本の問いを考える時間となりました。

 

私は、今年の中央教修で、「神」の法座を担当したので、

その具体的内容について、発表もしたりして。

で、今後どうするかという根本的な問いを話し合いながら、

参加者の思いを語り合いました。

 

でも、みんな、ちょっと口が重かったかな。

全体会で、積極的に自身の思いをぶつけ合う、という感じじゃなかったかも。

まあ、軽々しく討論できる内容でないことは承知してるんですけどね。

司会の＠漢見ちゃん、お疲れ様でした。