神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

布教同志会 岐阜県支部の お待ち受け布教大会。 岐阜市柳津町の、等光寺さんにて。

岐阜市柳津町にある、華陽組の、等光寺さんへおでかけ。
今日は、布教同志会岐阜支部による、
親鸞聖人750回大遠忌 お待ち受け布教大会です。
朝9時過ぎに到着して、大会の開始を待ちます。
 
10時より、正信偈のおつとめのあと、
午前・午後合わせて、4名の布教使さんがご法話を担当。
お一人、40分の持ち時間で、
順番にご法話をお取り次ぎしていきます。
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最初は、黒野組の横山秀樹さん。
おひげを生やしているので、年齢不詳ですが、
実は、私と同級生。(^_^;)
「超」個性派のお一人です。
 
お座には、地元のご門徒さんを始め、
門徒推進員さんのネットワークを介して、
たくさんの推進員さんもお参り下さいました。
こういうつながりは、本当にうれしいですね。
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そのあと、華陽組の横山大悟さん、
午後からは、黒野組の石榑薫さん、
そして4人目に、私がご法話を担当。
 
ただ、今回は、ちょっとテンパってしまったというか、
法話に感情移入しすぎてしまい、
思ったようなおはなしができなかったような気がします。
予定時間を5分おしていたという焦りもあり、
一番最後の締めくくりも、
大切な部分がとんでしまい、当初の予定とは違う形で、お話しを締めくくってしまいました。
お聞きいただいた皆さんには、「おや?」という感じの終わり方になってしまったようです。
 
ご参加いただいた皆さん、申し訳ありません。
 
終わったあとの反省会でも、同志会の皆さんからご指摘を受けました。
その通りで、いろんな反省点を残した中でのお話しとなってしまいました。
 
ただ、大切なのは、自己満足感ではなく、
門徒さんと共にお念仏を喜ぶということ。
もう一度、原点に立ち返って、布教使としてのスキルを確認します。
合掌