神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

京都から帰ってきました。

京都での常例布教を終えて、先ほど無事に帰ってきました。
都合、5日ぶりの飛騨高山ですね。
京都では雨が降っていましたが、
岐阜を過ぎて、郡上から北上していくと、やがて雪に変わり、
せせらぎ街道では、真っ白な道になってました。
ベタベタの重たい雪なので、カーブではズルズルと滑り、
かなり慎重に運転して帰ってきましたよ。
途中、清見のカーブでは、乗用車がレッカー車に乗っけられてました。
カーブを曲がりきれずに、 ぶつかっちゃったみたい。
 
さて、まずは10日の、美濃加茂 明応寺さん。
岐阜別院ではよくお会いするご住職さんですが、
ご自坊へははじめてお伺いしました。
保育園を経営されながらの、立派なお寺さんです。
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夕方には、おときのご馳走をいただきました。
お精進なのですが、すごく美味しかった!!
素晴らしい料理をいただけるご門徒さんは、本当に幸せだと思いますね。
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美濃加茂のビジネスホテルに泊まらせていただき、
11日、そのまま京都へ向かいます。
到着すると、ちょうど中央教修が開催されていて、
2日目の参加者の食事と合流しました。
スタッフの皆さんも、元気にがんばっておられます。
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ご本山では、3泊4日のお取り次ぎ。
寺報やメールでお知らせした方々が、たくさんお参り下さったと同時に、
ブログをご覧になって来て下さった方が、数名おられました。
これは嬉しかったなあ。
こうやって情報発信している意味があったようです。
あるいは、熱心な門徒推進員さんも来て下さいましたし、
いろいろな出逢いのご縁をいただくことが出来ました。
 
ちょうど2日目に、お話しさせてもらったご門徒さんを、パチリ。
京都八幡市の願生寺さんのご門徒さんで、長岡京市から来て下さいました。
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また、兵庫の朝来市から来て下さった門徒推進のA田さんは、
私の写真を撮って、送って下さいました。
こんな感じでお話ししてたんですよ。
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A田さん、ありがとうございました。
 
京都のM田さん、大阪のY中さん、それに熱心な門徒推進員さんの方々、
京都の真宗教会の皆さん、
いろんな方がお参り下さいました。
 
おあさじでは、中央教修の参加者と一緒にお参りできましたし、
話し合い法座につながるご法話もさせてもらったりして、
いろんな経験をしましたねえ。
 
夜は、M田さん&Y中さんとお出かけしたり、
中央教修のスタッフ会議(第2部)に参加したり、
お参りに来てくれたO道くんたちと炭火焼きを食べに行ったり。
O道くんと、お友達と、3人で行ったお店は、なかなか美味しかったですよ。
目の前の炭火コンロで焼きながら食べる料理は、なかなかいいですね。
また行ってみたいお店です。
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そんなわけで、中身の濃い4日間でありました。
 
お世話になった皆さん、ありがとうございました。