門徒推進員の皆さんが訪ねてきてくれました。
私がはじめて、中央教修に関わったときに、門徒推進員になられた方々とは、今でも深い交流があります。
その中で、各地におられる方々が、飛騨高山まで訪ねてきて下さいました。
大阪、京都、岡崎、美濃加茂・・・。
うれしい再会となりました。
本堂にお参りされた後は、囲炉裏の間でひとしきり歓談のひととき。
最近の出来事をお話しされたり、今度の千鳥ヶ淵法要に参拝される企画を聞かせてもらったり、
あるいは、過去の病気やケガの様子をいろいろと聞かせてもらいました。
ご門主と会食された方もいたりして、貴重な話も聞かせてもらいましたよ。
私自身は、この皆さんには人生経験の深さはかないません。
それでも、一緒の仲間として、行事に参加して下さったり、お聴聞に出かけて下さったりします。
法友というつながりのありがたさをひしひしと感じることのできたひとときでした。
皆さん、ありがとうございました。