雨漏りする本堂屋根の応急処置と、神通寺報のアップ告知です。
先日の大雨のときに、本堂の脇にあるお座敷で、天井から雨漏りが。
実はここ数年、毎年この時期に、数カ所で雨漏りがあるんです。
昭和50年代に、当時流行った亜鉛合金でふいてあるのですが、
てっぺんから裾までの長さが長い箇所で、ひび割れが生じている様子。
夏場の日差しで膨張と収縮を繰り返すことで、秋にひび割れがひどくなっているのでしょうね。
ご門徒の板金屋やさんが、コーキングで応急処置をして下さいます。
あと10数年したら、本堂ごと立て替えを検討しなければならないので、今の段階で高いお金をかけた修理は考えにくいのです。だから、応急処置で何とかしのいでいます。
そんなことをしながら、神通寺報、アップいたしました。
「拝読 浄土真宗のみ教え」よりテーマをいただきました。
また、皆様のご感想もお待ちしております。
こちらから、PDFファイルをダウンロードしてご覧下さいませ。
www.jinzuji.com/index1.html