神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

連研修了式&真光寺さん報恩講&明善寺さん報恩講&神通寺報、アップしました!!

22日は、飛騨組第5期れんけんの、修了式が行われました。
26名の受講者が、2年間の連続研修会を受講下さいました。
わが神通寺からも、多数の修了者がおられます。
来年2月に行われる、ご本山での中央教修に、たくさん参加して下さるようで、今から楽しみですね。
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23日は、近隣の真光寺さんにて、報恩講のお参り。
ここ数年は、真光寺の若院が、若手布教使さんを呼んでくださり、布教のご縁をいただいています。
今日の昼座は、宮崎教区の、本川唯さんがお取り次ぎ。
「老少善悪をえらばれず」とのご讃題にて、お話しくださいました。
とても丁寧で、スジの通ったお取り次ぎでした。
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このあと、夜座もお参りさせていただきます。

さて、明日は岐阜市黒野の、明善寺さんにて、報恩講のお取り次ぎのご縁をいただきました。午前中はおつとめと門徒総会、お昼のおときをはさんで、午後1時から、おつとめとご法話になります。
ご近隣の皆様のお参りをお待ちしております。

で、神通寺報の最新号、アップしてます!!
こちらのURLから、カラー版PDFファイルをダウンロードしてご覧下さい。
www.jinzuji.com/index1.html

今月のテーマは、「聞くことは信心なり」です。「拝読 浄土真宗のみ教え」よりいただきました。
 親心というのは、子どもを育てる「責任」と、無条件の愛を注ぐ「慈愛」です。その親心を一心に受け止めた子どもは、親の胸に身をまかせ、大いなる安心の中にあります。
「聞くことは信心なり」ということを、親心のはたらきを通してお聞かせいただきます。

皆様のご意見、ご感想をお待ちしております。