神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

晩ご飯のおかずは、ぎょうざ、ギョーザ、餃子!!

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この頃世間で大いに騒がれている餃子ですが、
私はあの報道を見るたびに、無性に食べたくなります。

岐阜での布教から帰る際のお土産は、
迷わず、王将の餃子!!
8人前買って帰りました。(^^ゞ

もちろん、焼くのは私の仕事。
ちょっとコツがありまして、
中はふんわり、そこはこんがりという仕上げ方があるんですよ。

最初に、フライパンに大さじ2杯の油を引きます。
そこに、3人前の餃子をきれいに並べます。
大きめのフライパンなら、4人前ギリギリいけるかな。

火加減は、基本的に超強火。
イカロリーバーナーで、強火が良いでしょう。

そして、油を上手に回しながら、
餃子のそこに焦げ目を付けます。
香ばしい香りが焦げる臭いに変わってきたら、
150ccの水をかけます。

その水には、あらかじめ少量の片栗粉を溶かしておきます。
本当に少しで良いです。
これが多すぎると、仕上げの際に「ひげ」が水飴みたいになっちゃいます。

ふたを閉じて、水が蒸発する音をしっかり聞いておきます。
しばらくすると、水が蒸発して、
油で揚げるような音に変わっていきます。
パチパチという油の音に完全に変わったところで、
ふたを取ると、
先ほどの片栗粉が、ちょうど良い形の「ひげ」になって、
餃子の縁についているんですよね。

中はふんわり、そこはサックリ。
香ばしさも加わって、マジ旨いです。
王将の生餃子を買って帰って、是非おためしあれ。