神通寺 住職の日記(旧タイプ)

2014年までの記録保存用です。

夜のご法座、無事に修了。冷やし中華を堪能しました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

夕方7時から、夜のご法座。
こちらは、25名のご参加をいただきました。
みんなで、正信偈のおつとめ。
法話は、お昼と共通ですが、
参加者の雰囲気で、多少内容が変わったりしますね。
それでも、教章の中身を味わいながら、
浄土についてお話しいたしました。

夜の懇親会は、アルコール持ち込みOK。
冷やし中華を堪能しながら、
ご法義のことやら、日常のことに話の花が咲きます。
実は、ご門徒のお一人は、7月17日がお誕生日。
毎月、この定例法座に参加されるので、
今月はケーキを持ち込んで、お誕生会となりました。
今回は本人の持ち込みだったんだけど、
あらかじめこちらで準備できたら、北海道の門徒推進員、森下さんが
提案してくださった、「ののさまケーキ」を用意しておいたのになあ。
近日中に、本願寺新報で紹介されるようです。

10月の定例法座では、地元の漁業組合の会長をしているN澤さんが、
鮎を振る舞ってくださるそうです。
専用の手作り鮎焼き器で、炭火の蒸し焼きにするんだけど、
これは本当に絶品!!
神通寺に、囲炉裏を作っておいて良かったと思える瞬間ですね。
毎年の恒例行事にさせて頂いてますが、
皆さん本当に楽しみにしておられます。
参加者は、1000円程度の「志」を包んで施主のN澤さんに渡すんだけど、
振る舞ってもらえるという心意気が嬉しいんですよね。
もちろん、これをご覧の皆さんも、
飛び入り参加OKです。
10月17日の夕方、予定を開けておいてね。(^。^)