揖斐郡池田町の宝光寺さんにてご縁の後、曽我屋の超宗寺さんで浅井先生のお話をお聴聞。
午前と午後の2座をお話。
特に、午後は長めのご法座で、
2時間半のご法座でした。
いろんなお話を交えながら、往生浄土・倶会一処のお話をいたしました。
住職の野波さんは、岐阜別院でよくお見かけするお顔で、
お聞きすると、西濃北組のれんけん担当をしておられるとのこと。
れんけん部会などで、お会いしていたんですね。
娘婿の若さんは、かなりのイケメン。
しかも、法務活動に積極的に取り組んでおられます。
現在は、京都に住みながら、岐阜へ通っているそうですが、
岐阜に来られたら、ぜひ一緒に活動していきたいですね。
夕方からは、曽我屋の超宗寺さんへお邪魔して、
浅井成海先生のお話をお聴聞。
真宗講座という形で、こちらへお越しいただきました。
夕食からご一緒して、そのあとの夜のご法座へ。
「浄土真宗の救い」というテーマで、
現生正定聚や、現世利益和讃、そして還相回向のお話をされました。
お話というのは不思議なもので、
話し手の性格が如実に滲み出るものですよね。
浅井先生のお話は、
誠実で、実直で、柔らかい物腰が本当に感じられます。
このお人柄に会いたかったんです。私は。
ほんと、来て良かった。
浅井先生は、私にとってまさに、人生の師匠でもあります。
