飛騨組 お待ち受け法要。 「迦陵頻伽（かりょうびんが）」の音楽法話、素晴らしい！！

10月1日は、飛騨市古川町の本光寺にて、
親鸞聖人750回大遠忌　飛騨組お待ち受け法要を開催。
午前中は帰敬式、午後からは法要と音楽法話。
特に、「迦陵頻伽（かりょうびんが）」の三名による、
音楽法話は、深く心に響きました。

みんなで歌える歌を途中に挟みながら、
御自身の体験を通して、
み教えに出遇う、お念仏申して生きていくことの意義を、
わかりやすく、感動的にお話し下さいます。
自分を育ててくださったご門徒さんとの出会いとお別れを通して、
み教えをよりどころとして生きていくことの尊さを語ってくださいました。
心に響ききましたよ。
三〇〇名ほどのご門徒さんが、一緒にお聴聞くださいました。

岐阜や郡上など、遠方からもお参り下さった方もおられました。
本当に頭が下がります。
こういう方々のおかげで、み教えが伝わってゆくんでしょうね。