岐阜別院にて、れんけんのための研究会。
今日は一日、岐阜別院へ。
れんけんのための研究会です。
担当講師は、義本弘導さん。
模擬「話し合い法座」を聞きながら、記録発表のやり方について学びました。
とはいえ、模擬「話し合い法座」のテーマだった、「仏と神」の内容について、
どんどんと意見が伯仲して、記録発表の内容は飛んじゃったかなあ。
それでも、非常に中身の濃い、研修会になったと思います。
大切なのは、スタッフの自己満足ではなく、
参加者が問いを深め、学びを深めてくださること。
特に私の場合、10月の中央教修にて、「神」の法座を担当するので、
今日の研究会は、非常に参考になりました。
これをベースに、私なりの問題提起とまとめの法話をキチンと作り上げたいですね。