17日の定例法座。テーマは、「今ここでの救い」。あったかいおでんを堪能。
17日は、神通寺定例法座の日。
道路状況の悪い中、歩いたり、クルマだったり、それぞれが神通寺にお参り下さいました。
私の現在地と方向を知らされることで、迷いが迷いでなくなっていくことが「安心」につながっていくことから、「往生する身に定まる」ことの意味をいただきました。
終わったあとは、あったかいおでんを堪能。
お昼も、夜も、参加者全員で美味しくいただきました。
この、ほっこりする時間が嬉しいですね。
今回は、神通寺第1号の門徒推進員となった、ヤマシタさんからその報告も。
来月には、第2号も誕生される予定ですので、そちらも楽しみです。
凍てつく朝、宮川沿いを、キリちゃんとお散歩。
冷え込んだ朝、宮川沿いへおでかけ。
川沿いはいいんだけど、そこへ上り下りする階段が、凍ってるので、一苦労。
斜めに凍ってるので、バランスが大変です。(^_^;)
キリちゃんも、ズルズルと足を滑らせながら、階段を上り下りしてます。
そんな中、朝市は結構賑わっていますね。
最近は、中国語らしき言葉がたくさん飛び交っているように感じます。
外国のお客さんも、かなり戻ってきてくれたのでしょうか。
観光産業としては、ありがたいことですね。
231回中央教修、無事に修了しました。30名の新しい門徒推進員さんが誕生です。
1月22日から京都に入り、26日まで本願寺へ。
23日から、3泊4日で行われた、第231回中央教修に、スタッフとして
参加してきました。
今回は、30名と少なめの参加者でしたが、その分、中身の濃い日々を過ごすことができました。
内田正祥さんが主任で、「チームウッチー」のメンバーと共に、各法座を担当させていただきました。
体力的にはスゴくキビシイ日々なんですが、終わったあとに、生きる力をいただける思いがしますね。
日々、睡眠時間を削りながら、最後の懇親会では美味しいお酒を酌み交わしました。
3班の参加者5名と、スタッフ。私と、ブラック今井くんです。(^_^;)
みなさん、良い笑顔で最期を迎えて下さいました。ありがとうございました。
17日は、神通寺の永代経法要&新年総会。
17日は、神通寺の永代経法要と、新年総会。
本堂いっぱい、多くのご門徒さんにお参りいただきました。
おつとめの際に焼香していただき、そのあとは、住職からのご法話。
今月は、「拝読 浄土真宗のみ教え」より、「かならず再び会う」を拝読し、一緒に味わいました。
先立った方への思いと、私が生きていくよりどころについて、お話ししました。
そのあとは、庫裡に会場を移して、新年総会。
料理とお酒、そしておしるこや焼き餅など、みんなで味わいながらのひととき。
ご門徒さんからの出し物もあって、盛り上がりました。
再来年には、納骨堂を整備して、神通寺の750回大遠忌法要をおつとめすることも了承され、計画も動き出します。
今年も、ご門徒の皆さんと共に、歩んでいけたらと思います。
11~12日は、岐阜市西郷の、専宗寺さんにて、報恩講のご縁。
午前と午後、合計4座のご縁となりました。
11日の朝は、岐阜市内でも雪が積もり、道路脇はまだ真っ白。
それでも、お昼にはだいぶ溶けたようですね。
両日とも寒い中、多くのご門徒さんがお参り下さいました。
という、四つのテーマでお取り次ぎ。
毎回、近隣のご住職さんがたがお参りに来て下さり、顔なじみのお方や、お初だけどFBつながりになっていただいたお方など、様々な出会いもありました。
二日目のおときは、近隣の若住職も含め、専宗寺のご住職と、三人でおよばれしました。
お天気が良ければ、市内で泊まらずに日帰りするつもりだったけど、高速道路の降雪を考えて、結局お泊まりしました。
で、超宗寺さんの報恩講のご講師、服部さんや、超宗寺さん、そして正尊寺さんと合流して、おしゃれなお店でワインをいただきました。
服部さんは初めてお会いしましたが、瀬戸内のご自坊なのに、なぜかスキー談義で大盛り上がり。
不思議なご縁をいただきました。